
前回のあらすじ
圭吾さんの過去の話を聞いている時、圭吾さんは「あんずちゃんみたいな子が1番だな」と言い、あんずとの距離を詰めてくる。

目次
第12話「真夜中のメッセージ」






アラフォーこそこそ話(あとがき)
あんず&幼馴染の美希が、一緒に過去を振り返っていきます。

第12話をご覧いただきありがとうございます!



イチャイチャからの不穏な雰囲気…!



このまるで漫画みたいな、現実とは思えない展開…



…まるで、とは言っても漫画じゃん、これ。



忘れないで欲しいんだけど、これは実話だからね!!



だから、話1つ1つにオチがないんだ〜www



そう、そこが困りどころ。「だから?」というオチが多いけど、事実そんな結果だったから私にはどうしようもないのよね。皆にウケがいいように面白いおかしく展開させたいけど、そうなると私の過去が変わっちゃう!



毎回オチが入るほど、人生うまく回らないよねー



ただ、圭吾さんとのことは「なぜこのタイミングで!?」ということが起こるんだよね〜。私はお付き合いした全ての男性を描くわけではなく、印象に残っている男性を描くつもりなんだけど、圭吾さんのことを描こうと決めた理由の1つは「あり得ないタイミング」があったということ。全てがうまく行こうとしているタイミングで、そこでそんな邪魔はいる!?みたいな。



なるほど、これからその「あり得ないタイミング」が出てくるのね。どんなことが起こるのかしら…


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