あなたも実はこじらせ女子かも?自己診断チェックリスト付き!

最近よく耳にする「こじらせ女子」という言葉。これは一体どんな意味で、どんな女性を指すのでしょうか?この記事では、こじらせ女子の特徴と、恋愛や人間関係をもっと楽しむためのヒントをお届けします。
ぜひ最後まで読んで、誰もが羨む「イイ女」になりましょう!

目次

こじらせ女子の特徴とは?

あんず

こじらせ女子ってこういう人のこと!

  • 考えすぎる癖がある
  • 過去の恋愛経験(元カレ)の基準から抜け出せない
  • 恋愛に慎重すぎる
  • 甘えるのが下手
  • 自分を守るバリアが強い

考えすぎる癖がある

こじらせ女子は、物事を深く考える傾向があります。「なんで返事してくれないんだろ…私何かしたかな?」など一言相手に聞けば済むものを一人でモヤモヤ考え続け、病んで、暴走してしまいます。でもこれだけ相手のことを考えて悩んでいたとしても、実際相手は何も考えてない場合は圧倒的に多いです。時間の無駄なので、さっさと相手に聞きましょう。

過去の恋愛経験(元カレ)の基準から抜け出せない

元カレとの経験が基準となり(しかも美化されている)、新しい相手にも同じものを求めてしまうことはよくあります。はっきり言ってしまうと、若い時に付き合えた男性よりいい男には出会えません。理想の男性は独身で残っていないのが現実。それに、そのために相手の個性や魅力を見逃してしまう原因にもなってしまいます。もったいないです!

恋愛に慎重すぎる

過去の経験や理想のイメージが強すぎて、新しい恋愛に踏み出すのが難しい場合があります。「この人、本当に大丈夫かな?」と相手を観察しすぎたり、うまくいかない可能性を先回りして考えてしまうことも。でもずっとそのままだと、気持ちにも気づいてもらえないし、何も進みません。勇気を出して、一歩踏み出しましょう。

甘えるのが下手

異性だけでなく、友人にも頼ることが苦手な甘え下手女子。相手に甘える方法がわからず、つい一人で頑張ってしまいがち。重いものを運ぶように指示された同僚(女性)は台車を持ってきて運んでいましたが、私は男性を頼って褒めちぎって運んでもらいました。彼も褒められて嬉しそうだし、私も余計なものを持たなくて嬉しい。それこそ世界平和だと思います(大袈裟)。

自分を守るバリアが強い

過去の経験や傷つきたくない気持ちから、心を簡単に開いてくれません。相手に本音を見せることを避けるため、冷静で強い印象を与える一方で、近寄りがたいと思われることも。バリアを張っていると外から新しいものが入ってこれず、かつ古いものも手放すこともできず、結果何も変わりません。バリアを解いて、少しずつ現実の世界を受け入れていきましょう。

こじらせ女子かどうか確かめてみよう!

自己診断チェックテスト

あんず

次の質問に「はい」か「いいえ」で答えてください

  • 「恋愛ドラマの主人公みたいな恋愛じゃないと意味がない」と思うことがある。
  • 「どうせ私なんて」と自分を卑下する口癖がある。
  • 友達や家族のアドバイスを「でも」「だって」で否定してしまう。
  • 「完璧な相手じゃないと付き合えない」と思うことが多い。
  • 過去の失恋やトラウマを引きずって新しい恋に踏み出せない。
  • SNSで他人の幸せそうな投稿を見ると、モヤモヤしてしまうことがある。
  • 自分の欠点を「直したい」より「受け入れてくれる人がいい」と思っている。
  • 「好きだけど…うまくいくはずない」と勝手に諦めてしまうことがある。
  • 仕事や趣味に没頭しすぎて恋愛を後回しにしてしまう。
  • 他人に弱みを見せるのが苦手で、「強い自分」でいようとしすぎている。

診断結果

あんず

各質問の「はい」の数を数えてください

  • 0~2個
     → こじらせ度:低い
     あなたは感情のバランスが取れていて、恋愛や人間関係においても柔軟性があります。こじらせとは無縁!
  • 3~5個
     → こじらせ度:中程度
     少しこじらせ気味ですが、自己認識がしっかりしていれば改善可能です。焦らず、自分のペースで前向きに進んでいきましょう!
  • 6~8個
     → こじらせ度:高め
     あなたのこじらせ女子度はかなり高め。無意識に「こじらせ行動」をしているかもしれません。一度、考え方を見直すことで新たな一歩を踏み出せるかも。
  • 9~10個
     → こじらせ度:MAX
     もはや「こじらせ女子のプロ」です!でも大丈夫、こじらせを自覚することが第一歩。自分をもっと大切にし、周囲の人の助けを借りながら少しずつ変わっていけます。

こじらせ女子へのアドバイス

もし自分が「こじらせ女子かも…」と思うなら、以下のことを試してみてください。

ありのままの自分を受け入れる

自分にも他人にも完璧を求めすぎると、理想と現実のギャップに苦しみがちです。「まあ、いいか」と思える余裕を持つことで、気持ちが軽くなります。「自分はだめだ…」と自分を卑下したくなるようなことがあったとしても、「そんな事しちゃうバカな私も愛おしい♡」と嘘でもいいので自分を抱きしめてあげましょう。人生、バカなこといっぱいやった方が楽しいと思います。

新しいことにチャレンジしてみる

人間の脳は新しいことが大好きなので、挑戦すればするほど脳が活性化し、脳が老化しなくなると言われています。40代や50代でも何かを挑戦している人たちは若く見えるし、イキイキしています。そういう人って惹かれますよね。散歩とか、ジムとか、読書とか、普段から興味あるけどやれてないなぁ〜と思うものに挑戦してみてはいかがでしょうか?新しい趣味や活動に挑戦することで、これまでの思考や行動パターンから抜け出し、視野を広げることができます。新たな価値観に触れることで、自分を変えるきっかけを得られるかもしれません

交流を広げる

一人の時間は大切ですが、誰かと交流することも大切ですよ!何かコミュニティに参加してみたり、他の人の話を聞くような機会を作ってみてはいかがでしょうか?動いてみないと出会えない人たちは必ずいます。交流を増やし、様々な価値観に触れることで、視野を広げ、新たな発見や学びを得ることがあるかもしれません。

自分磨きをする

肌をよりきれいに見せるためにスキンケアを改めてみたり、髪型を変えてみたり、ダイエットしたりなど、より「いい女」を目指して何か取り組んでみてはいかがでしょうか?何か改善されたり、できるようになったりすることが増えたりすることで、マイナス思考が払拭され、自信を持って行動できるようになるでしょう。

自分と他人を比べない

「他人と比べて自分はどうか?」という判断基準だと、基準が不透明で変動しやすいため、本当の自分の価値や成長が見えにくくなります。おすすめなのは「他人と比べるのではなく、過去の自分と今の自分を比べること」です。例えば英語学習で考えると「今日は昨日よりも10分多く勉強した」「今日は新しい単語を5個覚えた」だけでも大成長!思いっきり自分を褒めてあげてください。結果も大事ですが、何より昨日よりも頑張っているあなたが一番素晴らしい

まとめ

いかがでしたか?

「こじらせ」は、自分を守るための手段だったのかもしれません。でも、それに縛られてしまうと、本当のあなたの魅力を引き出せず、ただただもったいないです。あなたの魅力は、完璧さではなく、ありのままの姿にこそあります。勇気を出して一歩踏み出し、少しずつでいいので自信を持って行動できるようになっていただければ「こじらせ女子」卒業への第一歩につながると思いますし、素敵な出会いにつながるかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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